【パーマ】誤解かも!パーマがかからないはもう古い?

こんにちはdyplus表参道の高野烈です!
今回はパーマがかかりにくい人に向けた記事を書こうと思います。

普段サロンワークをしている中でも良く耳にする
『パーマがかかりにくい』
というワード。

パーマでの失敗で多いのはやはり”かからない”がダントツに多い気がします。
じゃあなぜかからないのか?

意外と世の美容師さんはパーマ嫌いな方が多いです。
大まかなことはわかるけどイレギュラーに対応できない。
薬剤についての理解が乏しい、、、など。

今回はわかりやすくジャンケンで例えてみましょう。

パーマをかけたいお客様の髪質が”チョキ”だとします。
この時点で髪質の理解ができていない場合だと、わからないからなんとなーくで出し手を選びます。
勝率は約3割ですよね。
運よく勝ち手が出ればいいですが、なかなかリスキーですよね。笑
しかし薬剤の知識があるとこのジャンケンを”後出しジャンケン”にすることができます。
ほぼ負けないですよね。笑

なぜ今回ジャンケンに例えたかというと大体の美容室ではパーマや縮毛矯正のお薬は3パターンくらいしかないからです。
ソフト、ノーマル、ハード。
大体がこんな感じの分類だと思います。
これだとパターンで施術することが多くなりちょっとしたダメージや髪質の変化に対応できなくなります。

僕は8種類ほどの薬の中からお客様に合ったお薬を調合することでダメージを極力減らし、かかりやすいお薬を自分で作ることができます。
パターンではなく裏付けを持ってお客様に合ったベストな調合ができるので、オーダーメイドみたいな感じですね♪

だんだんと暖かくなり、髪色は明るい色が流行ってきました。
イメージを変えたい方ぜひパーマでイメージチェンジお任せください◎
可愛いパーマかけますよー♪

dyplus表参道 高野烈